食品ロス（フードロス）とは、食べられるのに捨てられている食品のこと。 日本では、年間約600トン以上の食品ロスが発生しています。この量は、国民１人あたり年間約50キログラム、毎日お茶碗1杯分の食べ物を捨てている計算になります。
食品ロスは、家庭・事業所から。それぞれ約半分ずつ出ています。食べ物の無駄をなくすためには、1人ひとりが「もったいない」を意識して行動することが大切です。
「ひがしひろしまフードロス０（ゼロ）運動」とは、食品ロスを無くすことを目標とした運動のスローガンです。
あおぞらぱん屋さんも、東広島市の取り組みに賛同し、食品ロス削減の取り組みを実践しています。